視線入力を授業で進めていくと、だんだん児童生徒に合わせてカスタマイズしたくなってきます。
「どっちが好き?」みたいに選択・決定の学習にしていくには、教員のアイデアが盛り込める教材が作りたくなってきます。
なかなか扱いやすいソフトがないのが現状です。
今のところPowerPointを使えば教材を作ることができます。
実際使っていくと、児童生徒の取り組みが良い感じがしています。
先日、文化祭があり、いろいろな人と交流する機会がありました。
表情で読み取ってもらい、それなりには交流はできます。もっといろいろ伝えたそうでした。
iPadのVOCAでちょっと伝えることができました。うれしそうでした。
でもiPadの操作は難しいです。
視線入力を使って学習しています。
なかなか難しいなと感じています・・・。
視線入力機器を持ち出して、出かけられるようになるといいです。