自立活動を主とする教育課程の児童生徒は、自立活動の時間にコミュニケーションの学習の中で国語や数学の内容を学習していることがあります。
そのこともあり教科として国語や数学の授業を設定する方向に進んでいるようです。
視線入力の教材(2択)で、基本的な力をみることができます。
国語の中でも、担当する生徒の生活に合ったいろいろな分野の物の名前を扱えば、語彙や興味関心の範囲を広げていけます。
発問を「どっち?」ではなく、「どれ?」としておくと、3択・4択に増えたときに生徒が同じ調子でできます。
生活に関するもの。
数学に関するもの。
理科に関するもの。
社会に関するもの。
身の回りにあるものの量の違い(長さ)
高さ
身の回りのものの形の違いに気づく。
量の違い
大きさ