学習例

① 視線入力訓練ソフトEyeMoT3D(アイモット3D)「風船割り(ポップ・空・恐竜)」

(超かんたんです。失敗なし。)

画面を見られる  目を動かす

 (ゲームが終了すると視線を動かした軌跡が表示されます。出てくる風船を好きな画像で作れます。


※ 参考動画

 

EyeMoT風船割りをしよう


② EyeMoT3Dの「アステロイド(スクラッチ)」

画面を見られる 目を動かす

 好きなものを見つける

(出てくる背景を好きな写真で作れます)

スクラッチを選ぶと、静かに学習

活動ができます。


※ 参考動画

 

EyeMoTアステロイドをしよう


  ②’EyeMoTSensory

「見る」「注視」「探索」の練習ができます。

「おえかき」で作品を作ることができます。

 

※学校の授業では、視線入力をやっている 時間はなかなかとれません。①②→③へと進んでいました。時間に余裕があるとき、③が難しかったりする子は、こちらで楽しめます


※ 参考動画

 

 EyeMoTセンサリーをやってみよう


③ EyeMoT3Dの「射的」(二択

自分の好きなものを見られる

 好きなものを選べる

(的を好きな写真で作れます。)

 

選択問題にすることにより、

分かっているか、調べることができる。


国語

数学


④ EyeMoT3D 「射的」動画選び

(視線で選んだ動画が再生される)

(二択→ 左右入れ替え  四択)

 

※ 

【今までの経験から】意外と普段からテレビがある部屋にいたり、家族がYouTubeを見たりしている家庭の子は、動画が好きです。①~③にあまり興味がなくても、動画選びでその子の好きな動画があれば食いついてきます。


※ 参考動画

 

EyeMoT射的で動画選びをしよう


学習例 発展形

⑤ EyeMoTボックスアプリ 

 

コミュニケーション教材VOCA的なもの)


画像を見たり、マウスオーバーすると音声が出る。

※好きなもので教材作りができる。

PowerPoint自作教材 コミュニケーション教材・学習教材

(miyasuku EyeConLT2を入手)

マスの大きさが自由に作れます。文字入れも簡単。児童生徒に合わせて、いろいろと工夫ができます。


写真やイラストをクリックすれば、動画や音声を再生することができるように作れます。

またクリックしなくても、マウスオーバーする(視線がイラストの上を通る)だけで、音声を鳴らすことができる教材を作ることも可能です。

 

よりカスタマイズされたコミュニケーション教材にしていくことができます。


※ 参考動画

 

PowerPointで視線入力をしよう

- miyasuku EyeConLT2を使って -

 


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EyeMoT「あいうえお表」